東京オリンピック開催法案大綱

やる、やらないの2項対立ではもう間に合わない。

足して二で割る『落としどころ』という

日本的な知恵がある。これで行こう。

開催の条件は次のようである。

・開催はする。

・開会式は、天皇陛下、首相、IOC会長、ワクチン接種済の観客100人、

 聖火ランナー、各国代表各1名の参加者のみとする。

 マスコミは機器を遠隔操作をする。

 

 開会式の式次第

 ・陛下の開会宣言

 ・聖火ランナー点火

 ・各国代表入場(駆け足で入場すること)

 ・花火打ち上げ

 ・各国代表退場(駆け足で退場すること)

 ・1時間以内で終了することをめざす。

 ・・アトラクションはしない。

 

 開会式の式次第

 ・陛下がテレビで閉会の玉音放送をする。

  すべての試合が終った時点で大会関係者は東京には誰もいないことを目指す。

 

社会的対応として、感染者をできる限り下げる事を第一義とする。

 ・東京都内は戒厳令並みのロックダウン態勢とする。

 ・学校は休校し、児童はできる限り地方に疎開する。

 ・大会関係者及び交通、通信、警察、消防、病院、水道、ガス、電気など

  社会インフラの要員を除いて、住民はできる限り東京から地方に避難する。

 ・選手団はホテルからは外出禁止とする。

 ・選手団の移動はバスで送迎し、試合が終れば、速やかに帰国してもらう。

 ・選手団の食糧は自衛隊の車両、ヘリコプターなどを使って供給する。

 ・国歌斉唱、国旗掲揚、ファンファーレ、記者会見など試合以外の項目は

  すべてすべて中止とし、できる限り期間を短縮し、数週間以内に会期を

  短縮する。試合は24時間態勢で消化するものとする。

 

以上、一応開催しまた。