温暖化・活用・大作戦

対策はされている。

しかし、今世紀中ごろまで止まる気配はない。

ではこれを大いに活用しよう。

事実としては、

1.気温が上がる。

2.二酸化炭素は増える。

3.雨はたくさん降る。

が挙げられる。

活用法としては、

4.1より太陽熱の利用

5.2,3からは家庭菜園の活用

  植物は光合成により空気中の二酸化炭素を人間の食物に変換してくれる。

が挙げられる。

方法としては、高価な市販品に頼ることなく、

素人が安全確実にできることが求められる。

イデアとしては、

6.4より家庭用自作太陽熱温水器の製作による光熱費の改善

7.5よりプランターを使う、作りやすく、管理しやすい野菜栽培による食費の改善

  健康増進。

8.3より雨樋の水を集める天水利用。

9.難度は少し高いが、井戸掘りによる地下水の利用。

が挙げられる。

このように考えると、温暖化の対策はたくさんある。

以上

 

温暖化・活用・大作戦

対策はされている。

しかし、今世紀中ごろまで止まる気配はない。

ではこれを大いに活用しよう。

事実としては、

1.気温が上がる。

2.二酸化炭素は増える。

3.雨はたくさん降る。

が挙げられる。

活用法としては、

4.1より太陽熱の利用

5.2,3からは家庭菜園の活用

  植物は光合成により空気中の二酸化炭素を人間の食物に変換してくれる。

が挙げられる。

方法としては、高価な市販品に頼ることなく、

素人が安全確実にできることが求められる。

イデアとしては、

6.4より家庭用自作太陽熱温水器の製作による光熱費の改善

7.5よりプランターを使う、作りやすく、管理しやすい野菜栽培による食費の改善

  健康増進。

8.3より雨樋の水を集める天水利用。

9.難度は少し高いが、井戸掘りによる地下水の利用。

が挙げられる。

このように考えると、温暖化の対策はたくさんある。

以上

 

誰もオランピックのバッカ会長

IOC、FIFAなど衰退したヨーロッパが、

世界に関与する組織の実態はみな同じだ。

金と無知とブランド化しかない。

日本人と中国人の区別もつかないとさ。

ああ、救われない。

資本主義はなぜかくも強靭であるのか

資本主義は産業革命の時代から始まった。

それが現代にまで続いている。

実に200年以上も続いている。

途中、社会主義革命の余波もあったが、

現在の社会主義国の現実は

資本主義国とほとんど変わらない。

なぜ資本主義はかくも強靭であるのか。

一言で言えば、人間の欲望を基礎としているからである。

金さえあれば、自分の命以外の何でも買えるということだ。

ただし、映画ワンスアポンナタイムインアメリカでは殺し屋に金を払って

自分を殺してもらうというプロットがあったが。

マズローに沿って言えば、

第一段階:生理的欲求。

食欲:テレビでは美食が花盛りである。金さえあれば、おいしいものは何でもある。

排泄欲:高機能トイレはビンボー人の憧れの的である。

睡眠欲:高機能ベッドはルイ十四世の時代からあった。

第二段階:安全欲求

いまやセキュリティ産業の大得意様は金持ち様である。

第三段階:社会的欲求

金さえあれば、孤独になることはない。

金の撒き餌をばら撒けば、魚はいくらでもいる。

第四段階:承認欲求

多額の寄付をすれば、学位をもらえる大学があるそうだ。

第五段階:自己実現欲求

本当の自分に目覚めさせ、自分の欲求を実現できると謳う本は

本屋に腐るほどある。

分かるかな、金さえあれば、ほとんどのものが実現できる現実を。

現在の世界はすべてが商品化されており、お金がすべてを統べている。

ん。言いすぎだろう、愛や友達は金で買える物かね。

私は「あまり無茶をしなければ、ほとんどは金で買える。」と断言する。

金は労働の対価とするのはあまりにも古典的すぎる。

株屋と土方では労働の強度があまりにも違いすぎるのに、

強度の低いものが沢山儲けている。

利潤、収益、賃金。どう言っても同じだ。

お金が欲しい。金があれば、何でもできる。

金のためなら何でもしかねない私がいるという心の声が聞こえる。

資本主義は人間の自然な心の声、欲望を万人に商品交換と利益を通じて解放した。

封建時代と違い、チャンスは万人に平等に与えられている。

また、競争というインセンティブは人間の自然な闘争欲を満たしてくれる。

勝利者には富が与えられる。人気スポーツに動く金の大きなこと。

社長、起業家、セレブ、まあなんと耳障りのいいことだ。

資本の頌歌は絶え間なく響いている。

しかし、金のためなら何をやってもいいことではない。

資本主義にもルールがある。

六法全書もある。

問題は、たとえルールに適っていても、資本主義の基底のメンタリティは

ジャングルの法則、すなわち、弱肉強食であることだ。

合法的な盗み、略奪はいくらでもある。

契約書にご注意。どんな契約でもよく読みましょう。

資本主義では格差はなくならない。

資本主義はビンボー人を必要とする。

一つは労働力として、もう一つは消費者として。

所有について。

何も買えない、商品と交換できないお金はお金とは言わない。

ハイパーインフレでは紙切れとなる。

通貨の信用が失われれば、レートは暴落する。

お金は物と交換できて始めてお金としての意味を持つ。

従って、お金の所有の根源は人間の欲望、欲求を満たす物の所有である。

通貨以前の物の取得は物々交換、暴力による略奪の二通りである。

ここに物の交換の道具として通貨が現れ、お金が万能の交換道具となった。

初期はお金と物が使用価値に比例して、対応していた。

いまでは、お金は物から離れて、お金自らのダイナミズムを持つようになった。

すなわち、使用価値から交換価値が現れた。

女子高生の穿き古しのパンティがお金になるのはどうして。

宝くじは小さなお金を沢山集めて、そのおこぼれを分け与えるシステムである。

大金の夢を買い、当たった貴方は幸せだ。しかし、その原資は破れた夢の累積。

また、貴方は大金に見合う労働をしていない。しかしのしかし、金は金だ。

お金は物から離れて、それ自身が価値を持つようになった。

世界の少数が残り大多数の持つ富の合計以上の富を所有している。

使いきれなくても彼らは富を手放そうとしない。

歴史的に言えば、少数者による富の独占と多数の持たざる者の二層構造は

古代帝国、封建制、王制、民主制を通じて同じである。

また、富の独占の方法が暴力と圧制から、ルールの下の競争に代わっただけで、

「弱肉強食」の本質は変わっていない。

ついに結論に至りついた。弱肉強食、強いもの勝ちのジャングル則が資本主義の

根源則として受け入れられている。このメンタリティ、エートス、精神が資本主義の強靭さの根源である。

補足すると、ユーチューブなどで見ると、飢えることのなく人間の家庭で飼われている動物たちはジャングルでは食い合いをしそうなものでも仲良く暮らしている。

これだけの生産力と技術を発展させた人類はなぜジャングル則を捨てられないのだろうか。私はこれだけ書いた。誰か、答えを下さい。よろしくお願いします。